キングダム651ネタバレ&652考察予想 呉鳳明(ごほうめい)が什虎城を落とすか

キングダム 騰(とう)キングダム
引用:キングダム 26巻 表紙

キングダム651話『援軍来たる』(ヤングジャンプ2020年8月27日発売)のネタバレ考察記事です。

援軍としてそれぞれ騰(とう)軍と項翼(こうよく)・白麗(はくれい)がやってきた秦・蒙武(もうぶ)軍vs楚・什虎軍の行方と魏軍が参戦するとみられる今回のエピソードの狙いを考察していきます。

 

※当サイトでは、最新話までのキングダム本編と、物語のベースとなる史記の情報に基づき、

筆者の考察予想を展開していきます。

ヤングジャンプ連載の最新話までの内容を含みますので、未読の方はネタバレにご注意ください。

 

キングダム651話『援軍来たる』ネタバレ

蒙武軍が騰軍や同盟を持ち掛けた魏軍の援軍を待たずに楚の什虎軍との戦を始めた前回650話のキングダム。

651話では、蒙武軍には騰軍、什虎軍には項翼と白麗が援軍として参戦したところが描かれました。

 

蒙武軍の進撃を止める満羽(まんう)と堪え切れない千斗雲(せんとうん)

冒頭は蒙武軍3万vs什虎・満羽軍3万。

軽々と相手を両断していく満羽に蒙武軍は勢いを止められてしまいます。

蒙武並みかそれ以上の体の大きさである満羽に怖気る蒙武兵。

そんな満羽をいきなり飛び出しすぎだと、近衛兵が諫めます。

満羽が飛び出したのは、序盤の体力がある状態の蒙武と対戦したかったからのようです。

一方の蒙武軍本陣。

中央の満羽軍により蒙武軍の勢いが止められたにも関わらず、相手左右の軍による挟み込みがないことに疑問を感じる蒙毅(もうき)。

これは、満羽が本陣にいる寿胡王(じゅこおう)の合図を待たずに飛び出したためでしたが、逆にしっかりと合図を待っていた什虎軍左翼の千斗雲も満羽が出たことで堪え切れずにやはり出撃してしまいます。

この状況に対し、什虎軍本陣ではいつものことのように呆れている様子。

右翼の玄右(げんう)も出撃させることを進言する部下に対し、寿胡王は何かの気配を察知して止めます。

 

それぞれの援軍として騰軍と項翼・白麗が到着

秦軍の援軍として騰軍2万が到着しました。

内訳は、騰軍1万と録嗚未(ろくおみ)軍1万。

騰いわく、各国が什虎城を落とせない理由は、什虎4将が元々は楚に吸収された国々の大将軍たちだからだと、録嗚未に説明します。

しかし、援軍が到着しても兵数で劣るため、魏軍の参戦が必要だと考える蒙毅。

そこに、今度は楚軍の援軍としてそれぞれ1万5千の兵を引き連れた将軍になった項翼と白麗が到着します。

 

キングダム652話以降考察予想

今回の651話で、禍燐(かりん)が送った援軍の正体が項翼と白麗であることが判明しました。

このことから、以前書いた記事でも触れましたが、今回の魏との同盟による什虎城攻めについて、物語としての狙いが現時点では以下2点に絞られたように思います。

・呉鳳明の真価発揮、実績づくり
・項翼、白麗の秦国に対抗する若手の成長と実績づくり

呉鳳明の真価発揮、実績づくり

この点についてはこちらの記事で考察済み。

キングダム 649感想&650考察予想 秦魏楚戦で呉鳳明(ごほうめい)の真価発揮か
キングダム649話『条件次第』では、趙攻略に力を入れたい秦が魏に条件付きで同盟を提案。内容は中華でも最重要地のひとつとされる楚の什虎を一緒に攻め落とし魏に渡すというもの。649話の詳細と650話以降で描かれる三国間の新たな戦の展望を考察予想

 

現在のキングダム本編の時間軸の魏には史実で目立った活躍をした登場人物がいないため、他国に比べてオリジナルのキャラクターに頼らざるを得ません。

その点で考えると、魏の第一将の呉鳳明にはこれから秦の侵略戦争に対抗する存在としての説得力を読者に持たせるために、実績づくりが急務となってきます。

物語の中の秦国の戦略目的はあくまで趙攻略のための魏との同盟&そのための楚・什虎攻めですが、メタ視点でこの什虎攻めのエピソードの狙いを考えた場合、呉鳳明に活躍の場を与えることなのではないかと考えました。

今後の戦の展開としては、月知平原で蒙武軍らが什虎の主力を抑えている間に、呉鳳明率いる魏軍が什虎城を落とすのではないかと予想します。そうすれば、『戦国縦横家書』に書かれているとされる、「秦が魏を助けて楚を攻めた」という内容にも当てはまります。

とはいえ、そんな簡単にうまくいくとは思えないので、満羽が什虎城の守備に5千しか残さなかったことから考えると、5千でも足りるくらいの特殊な仕掛けが城に施されている可能性がありそうです。

その仕掛けを攻城兵器などを得意とする呉鳳明が落とす展開になるのではと考えます。

 

項翼、白麗の秦国に対抗する若手の成長と実績づくり

それぞれ将軍となって再登場となった項翼と白麗。

彼ら2人にとって今回戦うであろう蒙武と騰は合従軍戦での因縁のある相手です。

秦以外の若手の成長という観点から項翼と白麗にも活躍の場が必要と考えますが、今回、楚としてはおそらく負け戦になるであろう戦いでどう活躍させるかということ。

単純に戦自体には負けるも、それぞれ将軍首をあげることが予想され、現時点での登場人物だけで考えると一番可能性のあるのが録嗚未。

もしくは、蒙武軍に亜光(あこう)軍における虞寧(ぐねい)のような急増のモブ将軍をつくり、倒させるか。

あるいは、魏軍から呉鳳明とは別に月知平原に参戦するかもしれない凱孟(がいもう)あたりも考えられます。

 

 

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